3年ぶりのお茶摘みの会と天竜二俣の旅

4月29日、30日に3年ぶりにお茶摘みの会に参加しました。今回は29日には天竜二俣の町をお知り合いのご夫婦にご案内をしていただきました。印象に残ったことを書いておきたいと思います。

浜松市秋野不矩美術館 https://www.inhamamatsu.com/japanese/art/fuku-akino-art-museum.php

ここの展示室は床がマケドニアの大理石で、床に座り込んで鑑賞することができます。天井からの光は外が土砂降りだったのに淡いピンクの明るい光に見えました。 

インドの風景の大きな絵の前で床に座って、眠くなってとてもいい気持ちになりました。なんだかなつかしい。

天竜の町は、都会の町と違う空気のようです。うまく言えないけど、そんなかんじ。

マルカワの蔵 https://marukawas.web.fc2.com/

座敷童がいるそうですよ。この旅でおじゃましたいとご連絡したら休みなのに開けてくださって、本当にありがとうございます。地元の方の数々の展示はすばらしく、蔵に似合っていて、心奪われました。

森の家に宿泊して、次の日はお茶摘みの会。しっかりお茶を摘みました。3年ぶりにお会いする方もいて、あたたかく迎えて下さって本当にうれしかったです。みなさんお元気でよかった。

このお茶摘みに参加して10年以上たつのですが、そこの風や川の音が身体を吹き抜けるような感じがします。私には大事なところです。

帰ってホットプレートで手もみ茶をつくりました。香りで旅を思い出します。来年も行きたいなあ。

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