読書と料理と庭の秋ナス

自分の体のことや、周りの人から忘れられているのかしらとか、知り合いの人が病気なんじゃないかしらとか思ってしまって不安にかられて、揺れた一週間でした。
ひたすら庭の木を伐採したり、草を抜いたりこういう日もあります。

まだまだ秋ナス

その中で知人の元気な声を聞けてよかったり、夫がぶつくさ言いながらも結構旅行を喜んでいるようだったりというのはうれしいことでした。夫婦ででかけるのも後回しにすると行けなくなっちゃうかもとも思って、バランスよく生活をしたいと思いました。

先週読んだ本はこれ。ひとり旅日和は3冊目ですが、ちょっとしつこく感じるようになりました。夏の体温の最後の「花曇りの向こう」は中学の教科書に採用されたそう。とてもよい作品だと思いました。

最初のコロナの時にスーパーにも食料品がなくなって、その時買っておいた鯖缶が賞味期限となって、何か作ろうとおもっていろいろ試しています。今日はこちら。庭の野菜もレシピになくても使いましたがかなりおいしくできました。主人はお酒のアテにするそうで。私は朝ごはんにします。

ひとつの鯖缶で2つの料理

左はミツカンのレシピ うちのピーマンをいっぱい使った。ピーマンは茹でて、玉ねぎつかわず、サバも鍋で火をとおしました。味ぽんおそるべし。とてもおいしい。
サバ缶で作る!無限ピーマン https://www.mizkan.co.jp/ouchirecipe/recipe/?menu_id=20588

右はクックパッド 長ネギの青い(緑)のところとうちの三つ葉をたくさん使った。ネギも三つ葉もしっかり火を通しましたがしゃくしゃくした歯ざわりがよいです。
常備できないっ!サバ缶水煮でご飯パクパク  https://cookpad.com/recipe/2308839

いろいろ年末にかけてやらなくてはいけないこと多いのだけどなんだかのんびりしてしまった今日。メガネ市場にいって私のメガネの鼻パッドシリコンを新しくしてもらいました。550円。これはうれしい。多分買ってからだから20年くらいは使っていてもう茶色になってしまっていたのです。生き返ったね。

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